
西海の通販をお考えなら、きっと明太子の美味しさが気になるところでしょう。
そこで!明太子のこだわりの製法を自信をもってご紹介します!西海の通販で、納得してお買い物をして下さい。
![]() 西海(にしかい)で販売している明太子は、 |
![]() アラスカのこの辺りが漁場になります。 |
![]() (漁船:参考写真) |
![]() (たらこの親であるスケトウダラ:参考写真) |
西海(にしかい)では、メキシコはゲレロネグロ塩田でとれたコクのある塩を使っています。
塩角が立たず、まろやかな味に仕上がります。

(ゲレロネグロ 塩田の画像)
![]() 1)明太子の原料は大きな漁船の中にある工場で |
![]() 2)開梱され、解凍機に入れるために1個ずつコンテナに |

3)解凍機の様子
夕方に入れて解凍、タイマーで冷蔵されます。
自然解凍よりもムラ無くでき、鮮度も保てます。

解かした原料は一度手洗いし、不要な内蔵や魚のヒレなどを取り除きます。
明太子を製造するのには、原料を一度たらこに加工する必要があります。
塩や調味料の入ったタレを入れ、タイマーで自動回転する輪転機に樽をセットします。
空調を効かせた工場内で、一日漬け込みます。
仕上がったたらこは、異物やバラ子などを取り除くため、もう一度洗浄します。
画像は洗浄後のたらこ。
洗い終わったたらこは、水切りするためにザルのコンテナに並べます。
この時に、髪の毛とよく間違われる黒い皮や、その他異物を除去します。
また、品質の悪いモノは、処分します。
一日水切りをしたたらこは、色、サイズ、子質で何段階にも選別されます。
この作業が品質のキモとなります。
選別されたたらこは、一部そのまま販売されるものもありますが、
多くは明太子に加工されます。
バットに並べて、いわゆる”秘伝のタレ”唐辛子入りの出し液で漬け込みます。
漬け込まれた明太子は余分なタレを落とすために、絞りという工程に入ります。
タレに漬かったままチャポチャポで販売すると、重さも増えて儲かるのですが、
ここが西海(にしかい)のこだわりで、食感、粒子感(つぶつぶ感)を大切にする工程なのです。
明太子として漬け上がったら、それぞれの形態に製品化されます。
業務用向けに5kgや2kg、ギフトパッケージや量販用のパックなど、色々ご用意しております。
画像はイチオシのギフトパッケージです。
![]() 1)真空包装されたら樽に入れて |
![]() 2)箱詰めします。 |

3)出来上がりです。(写真はM-30 240g 3,000円になります。)